令和4年度以前 学校ブログ

12月11日 中学生の税についての作文

◇全国納税貯蓄組合連合会及び国税庁が共催、埼玉県、埼玉県教育委員会及び埼玉県租税教育推進協議会が後援している「中学生の税についての作文」に応募したところ、3名の生徒が賞をいただきました。「おめでとうございます!

 

12月11日 イチ♪ニ♪イチ♪ニ♪

◇体育の授業、全学年で持久走が始まりました。多くの人が好きではない競技だと思います。苦しいですからね♪でも、いろいろなスポーツ・競技の中でも、伸び率が高い種目で、だれでも伸びる種目です。それも大きな伸びが実感できます。コツがあります。自分のペースでこつこつと、です。5分走るのがやっとだったのが、10分、15分と伸びていきます。やがて「マラソンに挑戦してみよう」となります。マラソンが完走できたときには、それはそれは大きな自信となるでしょう。この経験が他のことにも繋がります。1歩1歩しか進まない。でもその1歩1歩がやがて42.195km。こつこつと練習を積み重ねた成果が実感でき、こつこつの大切さが体で分かる。そして、苦しさを我慢し、乗り越えることを覚える。この苦しさを乗り越えられたのだから、たいがいのことは大丈夫と思えるようになる。市民ランナーが増えているのは、このような効果を実感しているからでは・・・とも思っています。

三中生も「一歩一歩、こつこつと」そして、「苦しさを乗り越え」成果を感じて欲しいと思います。「イチ・ニ イチ・ニ」ファイト!!
「がんばれー!」「ファイト!」校庭に響き渡り、励まし合いながら取り組んでいます。

 

12月9日 美術の授業を参観

◇1年生の美術の授業におじゃましました。『FANTAZOO』の作品が完成したようです。子供の発想の豊かさに驚かされました。柔軟な発想を持っています。大人は様々な事に縛られて・・・いつの間にか柔軟性に欠けてしまっていないでしょうか。三中生のは、この頭の柔らかさを大切にして欲しい!ユニークな発想、柔軟な思考を。と願います。

12月7日 国語の授業を参観

◇本日は、1年生の国語の授業におじゃましました。先日の体育のダンスとこの国語の授業は、二人の教員が、授業力向上のために校内研修という形で実施してくれました。コロナ禍で研修会等がほぼ行われていない中、貴重な研修となりました。本時の国語では、生徒たちに学ばせようという意図があり、コロナ禍という状況ですが、マスクを着用、飛沫防止ガードを使用しての学習となりました。互いに学び合う、子供のたちの目が生き生きとしています。大切な学びです。早くこのような活動が普通に実施できる状況になって欲しいと願います。

12月4日 体育の授業を参観

◇本日は、3年生の体育の授業におじゃましました。ソフトボールです。子供たちにとっては、昔のように広場で野球をするという経験はほぼありません。体力テストでもボール投げは課題になっています。ボールを投げるという経験が少ないためです。昔は遊びというと野球やドッチボール、ろくむし(ご存じない?)などというボールを使って遊ぶことが中心だったような気がします。ところが子供の能力は凄い、授業のわずかな経験で出来るようになっています。子供の能力の無限さを感じ、この時期の経験は大切だと実感します。

12月1日 技術の授業を参観

◇本日は、過日におじゃました技術の授業をご紹介します。新座市の技術・家庭科主任会の授業研究会を本校で実施し、市内の技術担当の先生たちが集まりました。今年度は、コロナ禍のため他の教科では授業研究会が中止になったり、リモートで実施されたりしているところですが、技術・家庭科では人数が少ないこともあり実施ができました。今後の授業改善のために役立つものとなりました。当日は、川口市教育委員会の村越指導主事様にお越しいただき、最新情報の提供していただきながら、ご指導いただくことができました。子供たちの頑張りも褒めていただきました。

11月30日 体育の授業を参観

◇1年生の体育・ダンスの授業におじゃましました。びっくり、感動です。皆、うまい!授業が始まってまだ5時間目です。リズムに乗って、全身で表現しています。時代が違うということを実感しました。そもそも私の時は、”佐渡おけさ”でした。

 

11月27日 野球部グラウンド開き

◇テストも終わって、グラウンドの回収も終わって、気分すっきり!グラウンド開き!気持ちを切り替えて練習再開です。一人一人の力が合わさり相乗効果を生み、1人の力✕部員数=∞の可能性を感じる三中野球部です。

 

11月27日 「勉強の成果がでますように!」2学期・期末試験

◇本日は2学期の期末試験です。特に3年生は、県内私立入試まで、あと3ヶ月、公立入試まで4ヶ月となりました。「◯ヶ月しかない」と焦るか、「◯ヶ月ある、ここからだ!」と切り替えるか。考え方次第です。「まだ3ヶ月、4ヵ月ある」と前向きに捉えましょう。(*「余裕がある」とは言えません、のんびりはできませんよ。)

◇本日の期末試験に向けて朝や放課後の補習教室に参加したり、夜遅くまで勉強したりしてきました。「勉強の成果が十分に発揮されますように!」と祈ります。

◇しかし、もし結果が思うような成果でなくても焦らないこと。大事なのは、試験後です。試験はあくまでも勉強でインプットしたことを、しっかりとアウトプットできるかの確認です。だから、不完全であったところを修正をすればよいのです。再テストをして80点以上をとるなど自分で目標を決めて何度もやり直すことが大事です。

11月20日 図書室蔵書点検

◇今日の朝焼けは不思議な景色でした。今日から期末試験1週間前となりました。皆、一生懸命に勉強をしましょう。やればできる!!こつこつと積み重ねるしかありません。

 現在、図書室は閉館中です。蔵書点検のためです。16000冊の点検を図書整理員さんが一人で点検します。生徒たちはお手伝いとして、点検の有無が分かるように本を強制休養させています。

11月11日 スポーツフェスティバルー3学年その2ー 

◇2種目めは、大縄跳びです。各クラスで少ない昼休みの時間を使って練習をしてきました。十分な練習をできたとは言えませんが、3年生の実力を見せてくれると思います。この大縄跳びは単純な競技ですが、クラス全員の気持ちが一致しなければ成立しないというところがおもしろい。見ていても拳を握って一緒に回数を数えてしまう。実際にご覧いただくことができませんでしたが、映像を見ながら一体化して下さい。

11月11日 開校記念日ー48周年ー

◇11月11日は第三中学校の開校記念日です。昭和48年(1973年)4月に開校しました。1学年7クラス274名、2学年5クラス214名、3学年5クラス187名、計675名でした。昭和50年度は全校生徒数1000人を超え、翌51年度は1・2学年は各12クラス、1200人超。ピークは昭和61年度1310人(現在のほぼ2倍ですね)、全31学級で今の図書室が3年11組でした。平成元年度まで1000人以上の学校でした。そのころは1学級45人定員だったので、今よりもさらに教室内は密になっていました。それも昭和52年度に第五中学校が開校してのことです。
当時の学校の用務員さんは、学校に住み込みでいらっしゃいました。遅くまで仕事していると職員室に差し入れをしてくださいました。
・現在の生徒数は760人、22学級です。時代の流れと共に様々なことが変わりました。さらに第三中学校は発展していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<上:渋谷教頭撮影>
<下:今井節子さん当時3年4組の生徒の作品を近藤啓太郎教諭が清書>