【学校教育目標】 自ら学ぶ 心豊かに たくましく

 

【目指す学校像】 生徒一人一人の力が伸びる学校

 

【目指す生徒像】 <知> 夢を持ち、進んで学び続ける生徒

         <徳> 感性豊かで、思いやりのある生徒

         <体> 心と体を鍛え、最後までやり抜く生徒

  

 本校は、昭和48年4月に新座市立第三中学校として開校し、今年53年目を迎えました。

 令和7年度は、全学年7学級、特別支援学級が3学級の合計24学級、生徒数767人、職員数62人でスタートしました。

 「生徒一人一人の力を伸ばす」ために、特に今年度は、日々の教育活動に体験活動(体験学習)を充実させます。生徒たちは多様な感動体験を経験し、多くの貴重な学びを体得します。教師は、その貴重な機会を、言語活動を通して思考を巡らせ、生徒自身が気付いて学ぶ確かな学習へと導きます。

また、昨年に引き続き『学びの共同体』を取り入れ、三中独自の授業スタイルを確立します。そのために、4人班によるきき合い・学び合いを構築し、ファシリテーターとしての教職員の役割を全うしながら、子供たちの思考を止めない授業を行きます。そのことが、これからの予測困難な時代をたくましく生き抜くために、多様な人々と協調しながら様々な変化に積極的に向き合い、豊かな人生を切り拓くことのできる持続可能な社会の担い手の育成につながります。

 最後になりますが、保護者の皆様、地域・関係機関の皆様、今後ともご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

                                        校長  石田 和男

 

 ~ 令和7年度 ~ 

R7グランドデザイン.pdf