令和4年度以前 学校ブログ

3月26日(日)定期演奏会

雨模様の日が続きますが、吹奏楽部の第39回定期演奏会が開催されました。今年の3年生は、4月に入部できず、練習も制限され続けた中で、よく成長し後輩を引っ張ってきました。アンコールで3年生を紹介する顧問も、この3年間を思い出し感極まっていました。どの曲もパンチある音の中に繊細な表現があり、すばらしい演奏でした。

  

  

  

  

 

3月24日(金)令和4年度修了式

令和4年度の修了式と最終学活でした。最初の集合・整列は生徒だけの力でしっかりとできました。校歌斉唱は、いよいよ2年生が指揮・伴奏を担います。校長先生のお話は、とにかくもう1回だけリトライ。困ったときは必ず誰かに相談し、助けを求めること。各学年の言葉は、的確に成果と来年度への課題を表現し、熱く伝えていました。生活のきまりは、生徒たちにゆだねる要素が増えます。考えて行動できる力をつけ、社会に貢献できる人に成長してほしいです。この1年間、徐々にできることを取り戻してきましたが、一人一人がリトライしながらよく成長してくれたと思います。1年間ありがとうございました。令和5年度も、三中生の成長にご期待ください!

  

  

  

  

3月23日(木)新入生1日入学

朝から雨模様でしたが、昨日卒業式を終えた新入生が、元気なあいさつとともにサンロードを歩いてきました。集合・整列もテキパキとでき、元気にあいさつし、先生方のお話をうなずいて聴いていました。4月10日(月)の入学式が楽しみです。

  

3月22日(水)2年球技大会

2年生の球技大会。昼休みからの短い時間の中で、リーダー中心に大会運営し、盛り上がっていました。3年生が卒業し、最高学年として三中を引っ張っていってください。

  

3月15日(水)第50回卒業証書授与式

ついに、三中を巣立つ日が来ました。第50回卒業証書授与式が挙行されました。3年間のさまざまな思いを胸に、堂々とした姿で式に参加し、感動に震える中、閉式、退場まで立派な態度でした。やはり本番の「旅立ちの日に」はすばらしい仕上がりでした。合唱の始まる前から涙を流す先生もいて、名残惜しい別れのひとときとなりました。校長式辞にあった、「ひとつ失敗するたびに、僕たちは成長できる(大谷翔平選手)」「1万回失敗しても、1万とおりのうまくいかない方法を知ることができた(エジソン)」もう一度だけ挑戦してみる、リトライ精神を持ち続けてください。洋洋たる赤学年の前途に光あれ!ご卒業おめでとうございます。

  

  

  

  

  

3月13日(月)卒業式予行

3年生は今日を含めてあと3日で卒業していきます。練習を重ねてきた3年生はもちろん、会場を準備してくれた2年生、先輩のためにがんばって式に取り組もうとする1年生も立派な態度で参加していました。今日は在校生には保護者席に座ってもらいましたが、全校生徒が「卒業生、入場。拍手でお迎えください。」の後の在校生の拍手が大きく、温かくも盛大な雰囲気で始まり、国歌、校歌を全校生徒でしっかり歌えました。卒業証書授与はだいぶ形になり、返事も立派でした。校長式辞では「君たちの入学式は6月でした。その年には東京オリンピックがあるはずでした。オリンピック憲章に『より速く、より高く、より強く』の言葉があります。『最も速く…』ではない。競って一番になることが目的ではないのです。今よりも少し、自分のできることを増やそう、ということです」のお話をいただきました。卒業生合唱では、新たなチャレンジである、「四部合唱・旅立ちの日に」を歌い上げてくれました。当日が楽しみです。在校生代表の生徒会長から、卒業生を送る言葉を伝えました。在校生は当日参列できませんが、家で、心で見送ってください。卒業生、登校は残り2日です。

  

  

  

  

3月10日(金)学校運営協議会

第4回学校運営協議会を実施しました。令和5年度の学校経営方針を承認いただきました。この1年間の三中の成長・活躍、課題について忌憚のないご意見を頂戴しました。三中がより発展できるよう、来年度も教職員一丸となって努力してまいります。

 

3月7日(火)3年球技大会!

3年生(赤学年)が入学して、実は初めての球技大会なのです。体育館のバスケ、校庭のドッジボールを本気で全力で、歓声あり爆笑ありで大いに楽しんだ後は、チェッコリ玉入れ!こちらも本気で踊り、本気で勝負にいっていました。閉会式では森保一監督が登場、学年主任も終始麦わらで熱いエールに3年生は喝采をあげていました。短いながらも熱く、温かく、さわやかな雰囲気の時間となりました。思い出になりますね!

  

  

  

3月7日(火)最後の読み聞かせ

今日の1,2年生で読み聞かせが最終となります。生徒たちは毎回、真摯に耳を傾けていました。深く考えさせられる内容だったり、朝から心が暖まるお話だったり、さまざまなお話を聞かせていただいた皆様、ありがとうございました。どのクラスも毎回、拍手とごあいさつをしていますが、今日はひときわ大きな拍手と声でした。

三中では朝読書と読み聞かせがひとまずなくなりますが、本とのふれあいの機会を確保しようといろいろな取組をしてまいります。