令和4年度以前 学校ブログ

2月28日 修学旅行①

🔹待ちに待った修学旅行の出発です。早朝の集合、まだ眠そうな人、友達と談笑している人、黙って座っている人、皆心の中はワクワク💓いい旅にしましょう♪行ってきます!

 

2月25日 試験その後

◇公立入試、本日は面接試験日、緊張しているだろう。でも仲間が応援しているから頑張れ!
1・2年生は学年末試験が終わりホッとしている。

◇今日の給食は、ご飯、味噌汁、キャベツのゆかり和え、鯖の塩焼き。この鯖の塩焼き(品質がいい)が脂がのっていて美味しかった。生徒には嫌いな人もいるようだ。何ともったいない、こんな美味しいものを食べないなんて・・・味覚は変わるから面白い。大人になって「中学の時にこんなに美味しいものを食べなかったとは・・・」と気付くのはいつだろう。

 

 

2月25日 学年末テストに想う

「も~う、終わったよ~!!」半ば、諦め気味の子。

クイズ形式で問題を出し合い、意気投合している子。

最後まで自分のノートを見直し、教え合っている子。

 

◎鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす

◎鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ほととぎす

◎鳴かぬなら 鳴くまでまとう ほととぎす

  短気な信長、自信家の秀吉、忍耐強い家康。

…テスト当日の朝、ふと子どもたちの姿と重なる。

 

✮解けぬなら 解いてみせよう この問題

テストへ臨む姿に、心身の成長を実感した。

 

追伸 数学「サッカーボール」辺の本数問題

  あの子に、解法を教えてもらおうと想う。

 

 

2月24日 公立入試、学年末試験

◇3年生は本日、公立入試の学科試験日。現在14:20、最後の英語の試験を受けている時間だ。空は快晴だが外の風は冷たい、試験会場の教室は換気をしているから冷たい風が吹き抜けているだろう。ビタミン愛たっぷりのお弁当を食べて最後の科目を頑張っている・・・愛の効果がでますように!

◇1・2年生は、学年末試験。3年生は受検ということを頭の片隅に、来年・再来年は自分が受けることを思いながら試験を受けているだろう。今できなくても大丈夫、大事なのはしっかりと復習をすること。定期試験は自分の今の実力を知ることと、できていない部分を把握し復習するためにある。やり直して100点をとれば合格!明日も頑張ろう!

◇現在、学校に「東京五輪聖火リレートーチ」がきています。市内のランナーを務めた人のご厚意で各学校をリレーしています。後ほど、生徒の皆さんにもみてもらいます。「どんな環境でも美しく燃え続ける炎」を実現しているそうです。☆1時間あたり50mmの雨でも消えない☆風速17mの風でも消えない☆炎の高さ30~40cm☆トーチの色は桜ゴールド☆素材アルミニウム(東日本大震災時の仮設住宅のアルミサッシを再利用)、約1万1千人の人が炎をリレーした。三中生にもこの炎が燃え移れ!

2月17日 書き初め

◇少々時期がはずれてしまいましたが、校内の書き初め展です。
書き初め:1年の始まりに豊富や希望を書く伝統的な行事。学校でしか書くこともないのだろうか。タブレット片手に書き初め?という時代か。
毛筆:寺子屋の時代から行われている。「書き写すことによって、知識をより正しく正確に記憶し、理解することができる。そして、書く技術の修練ともなる。」これからは、タイピングの技術の方が大事になるのだろうか?

2月16日 3年生「学年末テスト」

「がんばれ」教師スタートの頃、よく言っていた。

「がんばれ」は「がんばる」の命令形。

他者から「もっとやりなさい」と命令されている

ようにも感じてしまう子がいるのかもしれない。

勿論、期待を込めて鼓舞しているものだけど…

 

だから、その子の過去と現在進行形の努力を

見届けながら価値づけて、認めていけるように、

「がんばっているね」「がんばったね」と、

そっと寄り添い、声掛けできるようになった。

 

『三年生のみんな、がんばっているね!』

 

2月10日 初任者研修「道徳」授業

子どもたちがわかりやすいように、語り掛ける。

子どもたちが発言した言葉で、黒板を書く。

子どもたちが綴っていることに、寄り添う。

… こんな担任の姿や眼差しがあるからこそ、

子どもたちは自然体で、やさしい笑顔になれる。

 

一人ひとりに居場所、活躍する機会があり、

互いの良さや違いを認め合えるクラス。

23年前の私には、到底できなかった。

爽やかな敗北感を味わいつつ、

この子たちと学び合う

最後の道徳ローテーションの準備をしようと想う。

 

 

 

 

 

2月10日 2月全校集会

◇外は雪、警戒レベルの降雪があるとも予報されています。生活に影響が出ないことを祈ります。今日は「運」について話しました。

R4 2月全校集会.pdf「幸運の女神」があなたのところにやってくる

 

◇過日、科学教育振興中央展「真夏の太陽光発電は本当に効果的?」「優良賞」を受賞した2年生細谷さんに発表をしてもらいました。2/9に優良賞を受賞した人たちの発表会がありました。大学教授の講評の中に、細谷さんの研究について、「SDG'sの視点からも大変興味深い研究です。価値ある研究で、これからに期待します。」という好評価をいただきました。その発表を全校生徒に聞いてもらいました。素晴らしい発表でした。

2月3日 学校の感染症対策について

◇世間でもこれまでにない勢いで感染者が増えていて、不安な日々が続いています。保護者の皆様には、学校で子供たちがどのような生活をしているのか、ご心配だと思います。学校での感染対策について紹介させていただきます。

先日、ご連絡させていただいた教育委員から指示を受けた対策も行っています。

2月3日 授人以魚 不如授人以漁

「スキー講習で、最初に教わることは、何だと思う?」

教頭が、往路車中でクラスの子どもたちに語っていた。

「①転び方②起き上がり方③止まり方…の順だよ。」

「どうしてかな?」と、穏やかに、冗談も交えながら。

だから、子どもたちは、自然体で聴き、考えていた。

やはり、餅は餅屋。教えて考えさせる語り方を学んだ。

 

『みんな、すぐボールに集まっちゃうんだよなぁ…』

子どもたちのつぶやきをサッカー授業に生かすために、

「どうしたいの?」と、声掛けできるようになった。

 

【授人以魚 不如授人以漁】 *老子

    人に魚を与えれば一日で食べてしまうが、

    釣り方を教えれば一生食べていける。

… 高校時代、大好きだった漢文の先生が

授業で教えてくれたことを、ふと想い出した。

 

 

 

2月2日 子どもたち一人ひとりの成長

引っ込み思案だったあの子が、笑顔で遊んでいる。

少々気の強いあの子が、やさしい言葉で語っている。

怠け気味だったあの子が、家庭学習をがんばっている。

「三年生を送る会」の実行委員の子たちは、

自分たちで考えて、必死に言葉を紡いで、伝えている。

 

「成長」によって、失いたくないものがある。

かたや、変わらなければいけないものもある。

私たちは、子どもたち一人ひとりの何を

どのように「成長」させるべきなのだろうか。

きっと、これは、一人ひとり違うのかもしれない。

 

『この成果は、スキー教室の後に、現れるものです。』

教頭が、閉校式で、子どもたちへ語っていたことが、

一人ひとりの成長に現れていることに、ふと気づく。

 

 

1月31日 つぶやきを授業に生かす

『どうして、袈裟固めって、言うのかな…?」

「袈裟って、知っていますか? 見たことな~い??」

なぜ? なるほど! だったら…!!

子どもたちのつぶやきを授業に生かす…

体育でも、感染拡大予防との両立をしています。

1月21日 臨時表彰集会

◇2学期の終業式、3学期の始業式で表彰しきれなかったため、臨時の表彰集会を開きました。嬉しい悲鳴です。生徒が様々な分野で活躍していることが励みになります。自分の得意なことや好きなことを見つけて欲しいです。

1月21日 3年生私立入試

◇いよいよ3年生は明日から私立入試が始まります。大寒の声と共に寒さが厳しくなっていますが、幸いにこの土日は少し穏やかになるようです。寒対策、感染対策ともに万全の備えで、行ってらっしゃい!「頑張れ三中生!」

 

 

1月18日 第3回 学校運営協議会

◇本日18日(火)1年生がスキー教室から帰ってきて、久しぶりに全校生徒が揃いました。新型コロナウイルスの影響でまたもやまん延防止措置が出されるようですが、生徒が揃っている学校はいいです。感染防止対策を引き続き取りながら教育活動を進めていきます。

1月17日(月)第3回学校運営協議会が行われ、学力向上について、活発な意見交換がされました。委員の皆様、貴重な御意見ありがとうございました。

スキー教室3日目(その1)

6:00、雪が降っていません。早朝から圧雪ありがとうございます。

6:15、情熱大陸のリズムに乗って起床。

6:25、健康観察。ほとんど元気です。

6:55、手の消毒もテキパキ、最初のクラスがいただきます。

このあと、3日目でようやく写真撮影ができます。

最終日も無事で終わりますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スキー教室3日目(その2)

午前の講習には、全員が出られ、全員無事に終了しました。

多くの班がプルークボーゲンのトレインで、スピードもだいぶ上げられました。

3日目にしてやっと、越後の山々を見ることができ、感動しました。

閉校式ではホテルの方々、インストラクターの先生方からはお褒めの言葉をいただきました。

スムーズな行動で出発も早めることができ、集団の成長を感じます。

バス出発時は、お見送りいただきました。

帰宅までが行事です。いや、来週からの日常生活でこそ、今回の変容を活かせるのです。

たずさわっていただいた皆様、ありがとうございました。