令和4年度以前 学校ブログ

8月21日 給食ありがとうございます

 昨日から給食が始まっています。この暑さの中、調理室は戦場です。調理室には冷房が設置されていません。教室も冷房をかけていても異常な暑さですが、調理室は冷房が無い上に火を使って調理をしています。火といっても家庭用のガスコンロのようなものではなく、写真のような大きな釜を熱する火を使います。約800人分の調理をするのです。
本日のメニュー「四川丼」は、麻婆を作るのに2釜、ご飯を炊くのに4釜使っているそうです。
調理室の環境、作業状態を想像してみてください。
給食を食べるときの感謝の気持ちがより深まりますね。「いつもありがとうございます。いただきます!」

調理室内40℃、釜の前は・・・それ以上!

8月19日 夏休み終了

 18日間の夏休みが終了し、猛暑が厳しい中、1学期の後半が始まりました。
生徒たちは元気に登校してきています。例年であれば、夏休み明けの3年生には大きな変化が見られるのですが、今年は夏休みが短かったせいか、あまり変わった様子は見られないようです。

<全校朝会>
18日間の夏休みが終了しました。どのような夏休みを過ごしたのでしょうか。
今年は、コロナ禍のため、夏の風物詩と言われる盆踊りや花火大会、プールなどが中止となり、これまでに例のない夏となっています。その中で甲子園大会も中止となり、代わりに交流試合が実施されました。毎年、高校野球の甲子園大会では感動を味わわせてもらいますが、今年の各学校の選手や関係者のインタビューを聞いていると「試合ができて良かった」「最高のプレーができました」「感謝の気持ちでいっぱいです」「悔いはありません」「全力を出し切りました」など後悔を表す言葉はありませんでした。
 従来通りに大会が実施されていれば、2試合3試合と甲子園でプレーができたかもしれません。でも、不平や不満を言うのではなく、この現状を理解して、ベストを尽くす。そして、感謝の気持ちを持っていると言うことに、心打たれました。
 どんな事も考え方次第、良くとらえるか悪くとらえるかは自分次第だということを高校球児から再認識させてもらいました。
 「どんなことも決めるのは自分」ということです。例えば、好きと嫌いを例にすると、好きということも嫌いということも、自分が決めているということです。食べ物で「美味しくないから嫌い」というのも「美味しくない」と決めているのは自分、でもそれが「美味しい」と言う人もいます。つまり、どんなことも自分次第ということです。
 「すべてのことに意味がある」といいます。目の前のことをどのように捉えるか。どうせなら良い方向に考えていけたら幸福感は高まるのではないでしょうか。「プラス思考」「ポジティブ発想」ということです。プラス思考、ポジティブ発想は物事を良い方向に転換してくれます。まだまだ新型コロナウィルスの影響はとどまりません。現状を捉え前向きに考え、今という時間を三中生みんなで有意義なものにしていきましょう。

ひまわりは太陽に向かって元気よく咲いています

 

7月31日 大掃除

 明日から夏休み。大掃除をして気持ちよく夏休みを迎えます。18日間の夏休みを有意義に過ごしましょう。丁寧にワックスをかけて、床を磨いて、心を磨く。これで夏休み明けも気持ちよくスタートできる!

7月22日 吹奏楽部サマーコンサート2日目

jcomで放送されます!ぜひ、見てください。
23日(木)18時、21時、23時 
24日(金)7時、10時、12時半
jcomの「ど・ろーかる」アプリでも視聴可能です。

「夏の暑さに負けるな!○○○に負けるな!フレフレ三中!!!」

<演奏曲目>1、Happy Birthday 2、天体観測 3、夜に駆ける

2日目は、22日の昼休みに開催されました。1・2年生優先ということですが、各教室からも。

息の合った見事な演奏、リズムに合わせて皆で手拍子

各教室からも手拍子で。

7月21日 吹奏楽部サマーコンサート1日目

 例年は冬にクリスマスコンサートを実施していましたが、今年は吹奏楽コンクールが中止になり、3年生の活躍の場が失われました。その3年生の活躍の舞台として、2日間にわたり、中庭でサマーコンサートが開催されました。限られた時間でしたが、一生懸命に演奏する姿に胸が熱くなりました。素晴らしい演奏をありがとう!

「夏の暑さに負けるな!○○○に負けるな!フレフレ三中!!!」

<演奏曲目>1、夏色 2、宿命 3、夜に駆ける

21日の放課後、1日目の演奏。

1日目は、3年生の参観が中心。

 

7月21日 生徒総会

 昨日21日に生徒総会が行われました。本来であれば体育館に集まり討議するところですが、コロナ禍のため教室で放送、VTRを駆使し、生徒会本部役員と学級委員の見事な連携で充実した総会となりました。会長や委員長などが説明した後に拍手、賛成多数の決議に拍手、いずれもVTRの相手に、また聞こえてくる放送の声に対しての反応でした。前回の全校朝会より拍手が増え、生徒会本部役員が待機している放送室まで聞こえてきました。

「笑顔輝く 誇れる三中」をスローガンに、自分たちの学校生活を自分たちの手で、より良い学校生活にするために全校生徒で一致しました。

落ち着いた司会進行。

事前に出された質疑にVTRで答弁。

各階の廊下で待機している生徒会役員に学クラスの学級委員が報告。全校を集計して放送で結果報告。

 

見えない教室の相手を想像しながら、議長のスムーズな進行、おみごと。

後列左より
執行委員、議長団書記、執行委員、執行委員、議長団書記、副会長
前列左より
議長団副議長、議長団議長、生徒会長、副会長

7月21日 家庭科授業

 3年生家庭科の授業で、栄養教諭の大内先生がサポートしてくれていました。保育の学習で幼児のおもちゃに折り紙で「紙風船」を作っていました。大きな紙で順番に説明を受けながら「えーっ?」・・・説明の難しさを感じました。幼児は紙が風船に化けたらびっくりして喜ぶでしょうね。

大きな見本で順番に折り方の説明を受けていましたが・・・「えっ?」

 「あれ?そこは、こうだよね」「???難しい」

「できた!」みんなが喜ぶのだから、幼児も喜ぶでしょうね。

7月16日 うれしい、ありがたい連絡

 15日夕方、学校に一本の電話ありました。地域の方からです。「車で油面坂を通ったら、生徒が一列に並んで下校をしている。マナーが守れている。」というお褒めの内容でした。当たり前と言えば当たり前のことですが、その当たり前のことができているということが嬉しいことです。そして、そこに気付いて褒めてくださる地域の方の心遣いに嬉しく、有り難い思いです。「ありがとうございます。」三中生が地域の方に見守られているということに感謝をいたします。

交通ルールやマナー、あいさつなど、日々の当たり前のことができるということ、小さなことかもしれませんが、その当たり前・小さなことの積み重ねが大事だと改めて実感しました。「凡事徹底」

7月16日 生徒会専門委員会

 14日(火)に生徒会専門委員会が行われました。各委員会ごとにより良い学校生活にするための活動が行われました。環境緑化委員会では、花壇の草取り、花植えをしてくれました。「元気よく育て!」

7月14日 担任ローテーション

 今日から学年ごとに担任のローテーションが始まりました。基本的なことを共通行動できるようにするためです。また、各学級担任の取り組みを参考にしたり、授業を担当していないクラスの生徒たちと交流したり、様々な効果が期待できます。毎日、副担任が行っていることを担任が行っています。