12月22日 二学期に想う

二学期は、14クラスのバレーボール授業を担当した。

行事のたびに、団結力が高まっていったクラス、

男女が自然な笑顔で、とても仲の良かったクラス、

互いの違いや良さを認め合える温かな雰囲気のクラス…

それぞれのクラスの良さや各担任のアツイ想いを知り、

爽やかな敗北感を味わう。

 

子どもたちの「成長」を見られた幸せを実感している。

二学期が終わろうとしている今、私自身、

一人ひとりに寄り添い、励まし続けてきたつもりが、

子どもたちの姿に励まされていたことに、ふと気づく。