校長講話と表彰を行いました。毎回のことですが、教師が一言も指示せずに教室から体育館、整列から着座まで流れていきます。

校長先生のお話は…「寒いの反対は何ですか？」「暑いです」…「大きいの反対は？」「小さいです」「じゃあ、ありがとうの反対は？」～～「…ごめんなさい？」「おっ！そういう考え方もあるね！」「ありがとうの反対は、『あたりまえ』です。」…マンガの「ONE PIECE」で、登場人物がよく言う言葉があります。「ありがとう」です。作者の尾田栄一郎さんは、この「ありがとう」にこだわりを持っているそうです。「あたりまえ」の中には多くの人が関わっていますから、あたりまえはあたりまえではないのです。「ありがとう」がたくさんあふれる三中であってほしいですね。

多くの表彰が残っており、夏休み明けのものが今になっています。

退場も、学年ごとにリーダーの声かけで、流れるように移動。教師は何も指示しません。主体的！